骨董美術の作家について

★絵画★

ま行

 棟方志功

明治36年9月5日、青森市の鍛冶屋の父棟方幸吉・母さだの三男として生まれ、同43年4月に長嶋尋常小学校に入学。3年生の頃から凧絵に興味を持ちはじめました。

17才の時に裁判所の弁護士控所に給仕として雇われましたが、あいた時間に絵の勉強をしました。

小野忠明先生から、ゴッホのヒマワリの複製をいただき、深い感銘をうけたのもその頃です。

絵の仲間達と会を作り、展覧会を開き、後に東奥日報社の編集長竹内俊吉氏(元青森知事)から高い評価を受けたことも、絵かきになる決意をしました。

日本のゴッホともよばれる大変人気のある人物です。






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